マラソンのように話し続けることで英語力強化！　トーキングマラソン

あなたは英語を単語で覚えていませんか？

突然ですが、あなたに問題です。
以下の文章をあなたは英語で言うことができますか？

① 明日はピクニックです。
② 一杯やりませんか？
③ 皆さんによろしく！
④ いいよ、じゃあ僕がそこに行くよ
⑤ 彼女をデートに誘ってみたら？

どうです？スラスラと頭に英語が出てきた人はおそらくかなり少ないんじゃないでしょうか。

ちなみに、正解は

① We’re going on a picinic tomorrow.
② How about a drink?
③ Say hello to everyone!
④ OK,then,I’ll be there
⑤ Why don’t you ask her out?

です。

こう見てみると、文章を構成する単語は全て中学生で習うようなものばっかりだし、日本語の文章で見てみても割と一般的に会話で使いそうなものばっかり。でも、いざ急に「はい！英訳してみて！」って言われると「あれ？なんだっけ？」ってなっちゃうものです。
実は、こうなってしまうのには明確な理由があります。それは、「我々日本人が英語を単語単位で覚えてしまっているから」というのと「日本語と英語の文法が違うから」という点です。
ご存知の通り、日本語と英語では文法が異なります。文章の中で主語や動詞、形容詞などが出てくる順番の法則が違うので、単語の意味だけ理解していても、正しく文章を構成することができないんです。
先程の問題も「明日」とか「ピクニック」とか「皆さん」とか「行く」とか、単語レベルでは知っているはずなのに、それを文章に構成できないから英語で言えないってなった人が多いんじゃないでしょうか？

これを解消するためには、英語を「文章で覚える」ということが必要になるわけですが、それを実現してくれるのが今回紹介する「トーキングマラソン」なんです。

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トーキングマラソンとは？

トーキングマラソンはスマホを使って1日5分からレッスンができる簡単英会話トレーニングプログラムです。
アプリを使ってインプットをするだけではなく、アプリを相手に話すことができるのでとにかくアウトプットの練習になるのがこのサービスの最大の魅力です。
「アプリに向かって話す」というとイマイチピンとこない方がいるかもしれませんが、このアプリには音声認識機能があり、あなたの話した英語を機械が聞き取って判断してくれるんです。機械が認識して判断してくれるので「他の人に向かって自分の拙い英語を話すのは恥ずかしい」と感じている人も抵抗感が少ないですし、相手のスケジュールに関係なく自分の時間があれば無限に発音の練習ができるので、自分の身体に染みつくまで英語を習得することができます。

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トーキングマラソンで英語を話せるようになる理由

トーキングマラソンで英語を話すことができるようになる理由は大きく2つあります。
まず、「クイックレスポンスが求められる」という点。
トーキングマラソンのアプリでは、機械が話してから6秒以内にあなたが返答をすることが求められます。
これはなぜかというと通常の会話を想定しているからです。日本語の会話でもそうですけど、こちらが話しかけて相手が「うーん、えーっと…、あの…」ってなかなか話し始めないと「何が言いたいんだよ！」ってじれったくなってきちゃいますよね。それと同じで、英会話でも実際の会話では相手の質問に短い時間内で返事が返ってこないと会話が成立しなくなっちゃいます。それゆえ、短い時間で「えーっと、あれは英語でなんていうんだっけ…、あ、こうか！」と導きだしてもらうのに慣れるために6秒という時間を設定しています。
これを繰り返すことにより、6秒以内に相手の発話に対する返答を導くことに慣れるようになってきます。これができるのが英語を話せるようになる1つ目のポイントなんです。

2つ目は「パターンプラクティス」を実現していること。
例えば、「簡単そうだね。」というのは「That sounds easy.」となりますが、「easy」を「good」に換えれば「よさそうですね。（That sounds good.）」になりますし、「like fun」に換えれば「楽しそうですね（That sounds like fun.）」となります。このように「That sounds ～」は派生形がたくさんあるので、このような同じパターンをなんども練習することにより、「じゃあこう言いたいときは、こうなるのか」という応用を自分ですることができるようになり、未知のパターンでも自分で発語することができるようになります。