1年で英会話をモノにする 本気で英会話を学びたい人の「トライズ」
本気で英語を学びたいですか?
社会の国際化に伴って、英語がビジネスマンの必須スキルとなりつつある時代がどんどん近づいてきています。
また、それに伴って世の中には社会人向けの英会話教室や英会話学習プログラムも多種多様に増えてきています。
もちろん、英語を学びたい動機やどういう方法で英語を学習したいかは人によって様々で、仕事と両立させながら英語を学びたいという方もいることでしょう。ですが、そのような方の場合はやはりどうしても英語の習得に時間がかかってしまいがちです。
「今すぐ英語の習得が必要なわけではない」「比較的時間がかかってもいいから国際化の波に備えたい」 そのような目的で英語を学習される方もいる一方で、「出世のためには近いうちに海外赴任をしなければならない」ですとか「既に自分の英語力不足で仕事に支障が出ている。一刻でも早く英語を身につける必要がある」という方にとっては、短期間で本気で英語を学ぶことができる英会話スクールが必要です。
そこで今回は、本気で英語を学びたい人が1年で英語を習得するための英会話教室「トライズ」を紹介したいと思います。
知っていましたか?社会人が英語を身につけるにはあと1000時間が必要ということを
アメリカ国務省付属機関のFSIという組織が行った調査によると、アメリカ人外交官が日本語を習得するのに必要な時間は、高品質な日本語教育を受けたとしても合計2200時間の学習時間が必要とされています。そして、このことは日本人が英語を学習する場合であっても同じ程度の学習時間が必要とされています。
一方で、我々日本人は小学校から大学までの間に約1200時間の英語教育を受けているとされています。ですから、約1000時間は英語学習の時間が足りていないのです。
そこでトライズはこの1000時間を1年で習得させるため、フリートーク、プライベートレッスン、グループレッスン、リスニング、スピーキング、必要に応じて文法学習などを取りいれ、1年間で受講生に英会話をみっちり叩き込んでくれるプログラムを提供してくれるのです。
気付いていましたか?バイデン大統領のスピーチの9割以上は中学生で学ぶ英語です。
あなたもテレビのニュースなどでアメリカのバイデン大統領の就任演説の映像を見られたかもしれませんが、こんなことに気づいていたでしょうか。実はバイデン大統領が話していた文章で使われている94.6%の単語は日本人が中学生までに習う英単語だったんです。
ですが、どのニュース映像でも演説の内容を翻訳したテロップが表示されており、おそらくニュースを見たほとんどの人が、テロップがなければ内容を把握することができなかったことでしょう。
なぜ、我々も知っている言葉で喋っているはずなのに多くの人がその内容を聞き取って理解することができないのかというと、我々が知っている英語の発音と実際の英語の発音は違うからなんです。
例えば「local」という単語。我々日本人の多くはこの単語の発音を「ローカル」だと思い込んでいますが、実際の英語では「ロコ」に近い発音をしています。ですから、ネイティブが「local」と言っていても、日本人は「ロコってなんだ…?」となってしまい、「local」であることを認識できないのです。
ですから、トライズではこの認識の相違を徹底して修正していきます。これにより知っている英語を正しく聞き取れるようにしてリスニング能力を向上させていくのです。
言いたいことが英語のまま出るように徹底トレーニング
先ほどのバイデン大統領のスピーチの話に照らすと、スピーキングの方も本来であればあんなに雄弁な演説が日本人でもできるはず。それなのに日本人が英語を喋れないのは、英語と日本語の変換を脳内で行ってしまっているから。
例えば、「Hello」と外国人から話しかけられて「あ、こんにちはって話しかけられてる。えーっと、『こんにちは、ご機嫌いかがですか?』は『Hello, how are you?』だったよな…」なんて日本語と英語の変換を一々行わないですよね。自動で「Hello, how are you?」と返せていると思います。
トライズではこの「Hello」レベルにまで、英語が自動で出てくるように徹底してスピーキングトレーニングを行っていきます。なので、徹底して1年間練習をすれば自然と英語が出てくるようになるんです。
数多くの人が英語を喋れるようになっています
英会話能力を表示する国際的な指標として「VERSANT」と呼ばれるものがあります。
VERSANTはスコアが35以上で「英語を使った簡単な意思疎通が可能なレベル」、45以上で「海外での英語によるプレゼンが可能なレベル」、52以上で「英語を使った複雑な議論が可能なレベル」と評価されるのですが、トライズで英語を学んだ人は1年でスコアを20から52まで、すなわち英語での意思疎通がほとんどできなかったレベルから、英語で複雑な会議などができるレベルにまで上達した人もいます。
もちろん、英語能力の向上の程度は人によりますし、そもそものトライズのレッスン自体もかなりハードなもので続けるのが辛くなることもあると思います。ですが、短期間で多くの人が英語能力を向上させているのもまた事実です。
本気で英語を学びたい方はぜひ一度、検討してみてはいかがでしょうか。